学校の授業や企業・団体・スポーツチーム等の研修を対象とするプログラムでは、「見えないからこそ、見えてくる。」をテーマに、ブラインド(視覚障がい)スポーツに着眼点を置いたプログラムを通じて、多様性を認めること(ダイバーシティ)や包括(インクルージョン)、障がいの理解、相手への思いやりを考え行動すること、コミュニケーションの重要性、チームワークの向上、組織マネジメントやチームビルディングなどに効果が期待できます。また、パラリンピック教育の一環として、パラスポーツへの理解や共感を深めることにもつながります。
ご準備いただくのは会場(体育館等の屋内施設)のみで、特別な準備は必要ありません。経験豊富な講師による、「楽しく」・「安心・安全な」・「質の高い学び」に配慮したプログラムです。
選手同行型プログラムでは、普段から競技に取り組んでいる障がいのある選手たちとの交流によって、障がいの理解、コミュニケーションの重要性、多様性を認めること(ダイバーシティ)、相手への思いやりを考え行動すること、バイアス(偏った先入観や偏見)の除去、インクルーシブな空間と共生社会を考えるきっかけに繋がります。企業や団体の研修、パラスポーツ関連イベント等にも導入しやすく、関わる全員のWell-beingが向上するプログラムです。